経済の低迷、少子高齢化、財政赤字、震災復興、社会の荒廃などの
大きな課題を抱える我が国、日本。
その現状を招いた要因の一つが、「先送り」であったと思います。
国家・国民にとって重要な問題であればあるほど、
決断をするのが難しくなるのは当然です。
しかし、迅速で的確な意思決定なくして繁栄はありません。
ましてや「先送り」を続ければ続けるほど、
次世代やまだ生まれぬ将来世代に「ツケ」を回すことになります。
そしてその「ツケ」は大きくなり、次世代だけでなく、
我が国全体に「不安」として重くのしかかってきます。
今、我々が感じている閉塞感は、
まさにその「不安」からきているのではないでしょうか。
しかし、先人が育み、受け継いできた我が国には、
まだまだ沢山の可能性があります。
その可能性を開花させるのは次世代です。
現代を生きる私達は「先送り」ではなく、現実と真摯に向き合い、
子や孫が活き活きと世界で活躍できる国を引き継ぐ責任があります。
私は、次世代に責任の持てる政治家を目指し、
みなさんと共に夢と希望に溢れ、
人類に貢献できる国を作っていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。